朝刊のコラムの歌記号

刊のコラムの歌記号

歌詞の冒頭によく出てくる記号(歌記号)が、庵点(いおりてん)と呼ぶことを今朝の朝刊で初めて知った。 このマークは良く見かけるが、呼び名を正確に知らなかったので、入力の仕方を調べてみた。

1.タスクバーのツールからIMEパッドを開く。

2.IMEパッドを開き、文字カテゴリーのUnicodeのフォルダ中から、
「CJK用の記号および分音記号」のフォルダを選択し、
ウインドウの右側のスクロールバーで、U+3030Dに〽表記されている。

しかし、解らないことはパソコンで検索をかけると、大方のことが回答されているので、
大いに勉強になる。今日もひとつ学ぶことが出来た。

 

バスボム作り

バスボム作り

バスボムの代表格は花王の「バブ」でしょうか? 我が家では市販の入浴剤をよく使っていますが、つい最近までバスボムのことを知りませんでした。2週間ほど前だったか新聞の記事で「バスボムの作り方」が目に止まり、試してみることにしました。

早速、材料は主なものだけ揃えることにして、重曹、クエン酸、塩(荒塩)の3点を準備しました。

最初は「入浴前に適量を取り出せば簡単で良いのだ」と、勝手にブレンドしたまま適当な容器に入れておきました。ところが一日たつとナント!ブレンドしたままの状態で、カチカチに固まってしまって容器から取り出すことが出来ません。仕方なくスプーンで掻き出すはめになりました。

よく考えてみると、荒塩は水分をかなり含んでいてしっとりしているので固まるのは当たり前で、そのことに気付かないままブレンドして放置したのが失敗だと解りました。

自家製入浴剤との悪戦苦闘の数日後、新聞に「バスボム作り」の記事が目に止まり、新たに「バスボム作り」に挑戦することにしました。

<自己流バスボムの作り方>
サイズは直径約5cmほどの大きさになるように、分量は重曹②、クエン酸①、荒塩①の割合です。れんげを計量スプーンに使用し、重曹は山盛り1杯、クエン酸と荒塩はすりきり各々1杯を透明のビニール袋に入れ、袋を軽く揉む様にして材料を良く混ぜあわせ、丸く形を整えながら固めます。

 

あとは平らな状態で並べて、数日のあいだ自然乾燥させれば出来上がりです。

「自己流バスボム」は使用してみると、お湯が柔らかく感じられ肌への感触も良く、バスボムを浴槽に入れた時に出るブクブクの泡が特にお気に入りです。また、浴槽の汚れが少なく洗浄効果もあるようです。