温熱治療についての考察

 ビワ温灸での熱源には通常棒モグサを利用しています。電熱器具による熱感よりモグサ(艾)の熱の方が穏やかで身体の深部まで伝わる感じがします。私自身の感じ方としては、電熱器具から発する熱感は細く鋭くチクッとした痛みを伴う感じ方で、棒モグサの熱感は太く穏やかな感じで心地良さはモグサを利用する方が良いのではないかと思います。

 心地良さを感じることで体内からエンドルフィンが分泌されると考えられます。エンドルフィンは脳内で作られる神経伝達物質で、モルヒネ同様の働きがあると言われ「脳内麻薬」とも呼ばれ、モルヒネの数倍の効果があるとも言われます。心地良さも効果の一部と考えることが出来るので、棒モグサを使用するほうがより効果的と言えるのではないかと思っています。

 穏やかな熱源とは言え、むやみにやりすぎると低温やけどを起こすことがあります。気持ちが良いので同じ場所に何回も施術していると良くなるどころか悪化することもあるので注意が必要です。

 温熱治療は局所または身体全体の血行を良くすることにあります。ツボを十分に理解していなくても身体は適度に反応して改善効果がみられるので素人でも自己治療が可能ですが、ツボ(経穴)を理解して行う方がより効果的であることは経験することでより理解が増します。

 ビワ温灸で使用している専用器具はとても単純な構造です。昔から使われている中国温灸器を改良したものと考えられますが、ビワの成分が上手く体内に取り込みやすい構造になっていると感心させられます。

 ビワ温灸にはモグサのほかビワの葉や種から抽出したエキスを利用していますが、ビワに含まれる成分がモグサの熱により体内に吸収され、患部の痛みを緩和すると考えられます。ビワの葉や種に含まれる成分は食品として摂ることも可能で、温灸を行いながら摂取するのも良いと思います。

ビワ温熱療法研究会 http://www.biwa-onq.com/

東洋医学のなかでのビワ温灸は?

2019年1月4日のNHK「あさイチ」で放映された「東洋医学」ご覧になりましたか?

 

現在では、「東洋医学」は広く知られるようになりましたが、私が薬局を開設した昭和50年当時は、まだ認知度は低かったように記憶しています。

薬局開設と同時に漢方薬(自家調合)を取り入れましたが、殆どの薬局は製薬会社が作っている錠剤や顆粒状の漢方薬を販売しており、煎じ薬を取り扱う薬局はそれほど多くありませんでした。

 

余談ですが、当時薬剤師会と医師会で東洋医学研究会が発足しましたが、記憶では薬剤師会から参加した人数が30名くらいで、医師会からは数名の参加しかありませんでした。

その頃から漢方薬の処方箋が多く発行されるようになりましたが、肝心の処方箋を出す医師の東洋医学への関心度合いが解り驚きました。

 

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東洋医学は東洋に起源をもつ伝統医学で、鍼・灸・漢方がその中心になりますが、現在では鍼・灸は鍼灸師が治療にあたり、漢方薬(煎じ薬の調合)は薬剤師が携わります。 ※ちなみに私が薬局を開設した直前までは薬店(薬種商)でも調合して販売が出来ていました。

 

日本におけるビワ治療は今から1300年以上も前の奈良時代にさかのぼります。さらに起源を追えば古代インド釈迦の時代にさかのぼることになります。

 

仏教伝来とともに日本に伝わったビワ治療は寺院から巷へ広がり民間伝承の医学として熟成していくことになります。各家庭ではおじいちゃんおばあちゃんの知恵として活かされ現在に至ります。

 

昔はビワ葉をそのまま痛む場所に当てたり、ビワ葉を煎じて飲むことが多かったようです。また、葉や種をアルコールに浸けて患部に塗ったり塗布したりしました。

棒状のお灸が使われるようになると、ビワ葉の上から棒灸をあてて治療されるようになりました。近年では、成分の分析が進みビワの種を食することも広く行き渡ってきました。

東洋医学を専門的に学んだ医師や薬剤師および鍼灸師による治療は言うに及びませんが、民間の中で育ち言い伝えられてきた民間伝承のビワ温灸は、人々が経験によって活かされてきた長い歴史があり、専門的な知識はなくても良いことも悪いことも経験で知っていて、自己治療に生かしてきたのです。

 

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さらに、ビワ温灸は進化しビワをお灸と合体させることで機能的にも効果的にも優れた器具も誕生するに至ります。ビワ葉をそのまま使うだけでなく、ビワ葉やビワ種からエキスを抽出するようになると高濃度のエキスが年中安定して利用できるようになりました。

ビワ温灸は、お灸で温めながらビワの有効成分を体内に取り込み、灸とビワの相乗効果が得られるのですが、ビワ温灸はより効果を高めるために経穴(ツボ)を利用しています。

鍼灸師は経絡・経穴を学校で学び、鍼を打つ場所(位置・ポイント)の習得に努めます。

家庭の中で利用するビワ温灸はアバウトなツボに温灸をするのですが、十分な効果を得ることが出来ます。

私のビワ温灸指導所では、誰でも簡単に効果的な温灸を得られるように基本的なツボを学んで頂いています。

ビワ温灸の基本的なツボ

 

民間伝承の治療法としてビワ温灸も東洋医学のひとつであることには違いがありません。

 

一昨年秋に、ビワ種粉末を食しないように!との警告があったのは残念ですが、どのような食品にもありがちなことで、間違って食すれば食あたりも起こします。

 

正しい知識で健康に活かしたいものです。

 

ビワ温熱療法研究会 http://www.biwa-onq.com/

「おくすり手帳」について

「おくすり手帳」のことをご存知でしょうか?

病院(医院)で処方箋をもらい調剤薬局で薬を頂くときに持参する「おくすり手帳」は、患者自身に処方された薬の名前や飲む量、回数、飲み方、注意することなど(薬歴)を記録するための手帳で、この記録があれば、医師、歯科医師や薬剤師が、どのような薬をどのくらいの期間使っているかなどを判断できるだけでなく、他の病院や診療所などで薬をもらうときにも、医師、歯科医師や薬剤師にこの手帳を見せることで、同じ薬が重なっていないか、また不都合な組み合わせ等についての確認も行ってもらえる利点があります。

「おくすり手帳」には、薬の服用履歴や既往症、アレルギー、副作用歴などが記載するようになっていて医療関係者にもその情報が役立つ仕組みになっています。

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上記のことは一般的なことなので多くの人が知っていると思われますが、調剤を受けるたびに「おくすり手帳」を持参すると薬代が安くなり、「おくすり手帳」を持参しないと薬代が高くなることを知っている人は少なくありません。

私自身、病院等にかかることも殆どなかったため、「おくすり手帳」には長い間縁をしていませんでしたが、2003年網膜剥離の手術後からは眼科で定期的な検診を受け、2014年に初めて調剤薬局にて「おくすり手帳」を頂きました。

さて、医薬分業は現在全国的に進み平成27年度の統計では70%を越えていて、医師から処方箋をもらい、薬局で調剤を受けることが当たり前になってきました。

処方箋調剤により、調剤薬局では患者が間違った服用をしないためのアドバイスを受けられるメリットや、複数の医療機関にかかった場合に起こりうる重複投与を見落とさないなどの利点があります。

さて、薬を受け取るときにかかる薬代ですが、2016年度の調剤報酬改定から肝心の「おくすり手帳」を持参しないとわずかですが支払い料金に差が出ます。

 

一般的な調剤薬局では、過去6カ月以内に利用した薬局に再度「おくすり手帳」を持っていった場合の薬剤服用歴管理指導料の患者負担額は110円、初めて行った薬局や「おくすり手帳」を持っていない場合は150円。つまり、利用する薬局を1カ所に決めて、毎回同じところに手帳を持参すると、1回あたりの薬代を40円節約できることになるのです。


解り易く書かれたサイトがあるので紹介します。多くの方は「かかりつけ薬局」で調剤を受けていると思われるので参考になると思います。ぜひご覧ください。

https://www.huffingtonpost.jp/2016/03/25/okusuri-note_n_9545546.html

https://president.jp/articles/-/22781

 

「つらい痛みや苦しみが軽くなる ビワ温灸」http://www.biwa-onq.com/

 

ビワの種子の粉末を食べないでください?

2017年12月6日、農林水産省から「ビワの種子の粉末は食べないようにしましょう」との警告が発信されたことを覚えていますか?

「ビワなどの種子(たね)や未熟な果実には、天然の有害物質が含まれています。本年度、ビワの種子を粉末にした食品から、天然の有害物質が高い濃度で検出され、製品が回収される事案が複数ありました。ビワの種子が健康に良いという噂(うわさ)を信用して、有害物質を高濃度に含む食品を多量に摂取すると、健康を害する場合があります。
一方、熟した果肉は、安全に食べることができます。」との内容です。

さらに

ビワ、アンズ、ウメ、モモ、スモモ、オウトウ(サクランボ)などのバラ科植物の種子や未熟な果実の部分には、アミグダリンやプルナシンという青酸を含む天然の有害物質(総称して、「シアン化合物」と言います。)が多く含まれています。
一方で、熟した果肉に含まれるシアン化合物はごくわずかです。果実を未熟な状態で食べてしまったり、果実を種子ごと食べてしまったりすることは稀(まれ)ですので、通常、果実を食べることによる健康影響は無視できます。
しかし、種子を乾燥して粉末に加工などした食品の場合は、シアン化合物を一度に大量に食べてしまう危険性が高まります。高濃度のシアン化合物が検出されて回収が行われているビワの種子粉末食品のうち、特に濃度が高いものでは、小さじ1杯程度の摂取量でも、健康に悪影響がないとされる量を超えて青酸を摂取してしまう可能性があります。

ちなみに、青梅は、熟していないのでシアン化合物が高濃度に含まれていることが知られており、そのままでは食べるのに適していませんが、梅干しや梅酒、梅漬けに加工をすることにより、シアン化合物が分解し、大幅に減少することが知られています。

種子を単純に乾燥・粉末にしたような食品では、シアン化合物はほとんど分解せずに残っている可能性があります。」と続いています。

 

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ビワと同じバラ科の植物である梅や杏・桃など食べたことのない人はまず皆無といってよいでしょう。スモモ・サクランボもしかりです。しかし、その種を食べたことがあると答えられるのは梅の種くらいだと思われますが、若い世代の人たちはおそらく種を食べた経験は少ないと思われます。勿論、生の種は誰も食べたことはないはずで、青梅の種など食べることはまずありません。

では、ビワの種を生のままで食べる習慣はあるでしょうか。ほとんどの人が「ない」と答えるはずです。では何故ビワの種が食べられるようになってきたのでしょうか?

2002年2月に日刊工業新聞に「ビワの葉から抗がん物質」の記事が掲載されたことにあると思われます。また、高知医大付属病院薬剤部の研究で「ビワの種で肝機能改善」との研究データが報告され高知県の地方紙に掲載されたことにさかのぼります。

私自身も1999年からビワ治療の指導所で勉強を開始していて、2001年に独立開業した翌年にこの記事を読みました。

私は若いころからスギの花粉によるアレルギーで毎年のように「花粉症」に悩まされる一人でもありました。毎年この時期はビワ種の粉末を小さじで1杯ほどだが常用して約15年以上経過しましたが、ビワによる中毒症状は起こしたことはありません。

7~8年ほど前からは、ビワの最盛期である6月にビワ種を収穫し、生のまま冷凍保存して適量を圧力鍋で甘露煮にしては常食するようになりました。現在まで健康を維持しているので健康食として役立っていると確信しています。

 

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なぜ今回ビワ種の粉末が問題になったのでしょうか? 今回の問題の中心は、ビワの種子を単純に乾燥・粉末にして商品化した点にあると思われます。さらに、今回のビワの種の粉末ですが、食品でありながら「がんに効く」といった、如何にも優れた薬であるかのように販売されていることに問題があります。販売業者が何の知識もなく、他の食品同様に「食品だから安全です!」などと売られていることに問題の発端があると思われます。

ビワの種の粉末は、乾燥させそのまま粉末として商品になっていて、熱処理など加えてないと思われますので、粉末をそのまま摂る場合は摂取量など配慮する必要があると思います。

現在はインターネットによる通信販売が当たり前の時代ですが、利用者はサイトの販売業者など見極め購入する必要があります。

受動喫煙

先日、NHKで「受動喫煙~知られざるリスクと予防法~」と題して受動喫煙の影響について取り上げられていました。私も数年前まで喫煙者の一人でしたが、5年以上も経った現在は煙草の煙が嫌になりました。立場が逆転してみると、吸わない人がどれだけ不愉快に感じているかが良く理解出来るようになりました。

喫煙が身体に与える影響はかなり前から言われているので大半の人が知っていますが、受動喫煙のリスクは意外と知られていません。

では受動喫煙とはどの様なことを言うのでしょうか? 喫煙をしている人がくゆらせる煙、いわゆる「副流煙」と吐き出す煙の「呼出煙」を非喫煙者が吸ってしまうことを受動喫煙と呼んでいます。

受動喫煙の健康被害は、ガンにかかるリスクが大きくなることがわかっていますし、子供の成長にも悪影響を及ぼします。

自分が喫煙していたころを振り返り反省することしきりです。

解り易いサイトがあったので紹介したいと思います。 おやじ手帳

知らず知らずのうちに喫煙以上の被害を受けるのは困りますね。気を付けたいものです。

 

「つらい痛みや苦しみが軽くなる」ビワ温灸  biwa-onq.com

 

現在服用している薬がどんな薬か知らないで服用してはいませんか?

実に多くの人が、自分が服用している薬の内容を充分に把握しないまま服用していることに驚きます。

ひと昔前と違い、現在は情報公開が進み簡単に詳しい内容の情報を知ることが出来るようになりました。

私が薬局を開設していた頃は、現在の様に医薬分業が進んでおらず、病院からもらう薬はただ黙って飲むのが普通でしたが、現在では医薬分業が浸透し殆どの人が調剤薬局で薬を頂くようになりました。

しかし、現在の調剤薬局でのシステムは患者にとってはたして十分なものでしょうか?

患者は様々な薬の副作用の不安と向き合いながら治療を続けています。

現在、調剤薬局では「おくすり手帳」を発行し二重投薬などの防止に努めてはいますが、処方箋を発行する医師側と調剤を担当する薬剤師側に意思の疎通がないのか疑問を感じることも多々あるのです。

病気の治療で薬を服用している時、その薬の内容を知りたいと思いませんか?一般には調剤薬局で簡単な情報をもらいますが、より詳しい薬の情報は、その薬に添付されている文書を読むのが良いので紹介します。

ドラッグストアなどで購入する医薬品にも必ず添付文書(説明書き)が同封されているので、大抵の人は知っていますが、病院や調剤薬局でもらう薬の添付文書は見たことがない人の方が多いはずです。

服用の際の注意点や副作用情報が書かれています。

添付文書は以下のサイトから!
独立行政法人医薬品医療機器総合機構

 

ちなみに添付文書 とはWikipediaの記載です。

※2014年10月にも同じ内容の投稿をしています。

 

「つらい痛みや苦しみが軽くなる」ビワ温灸 biwa-onq.com

えっ?あなたも?

数日前の出来事。

自宅前を通り過ぎた人が引き返してきて、「この辺に文具店はありませんか?」と尋ねられたので、「近所にはお店はありませんが」と答え、何が欲しいのか尋ねると、絵を描くのに鉛筆を忘れ困っているとのこと。Bの鉛筆を一本差し上げました。

近隣の地理が解っていない様子なので、どちらからお見えですか?と尋ねると、一週間ほど前に有田へ引っ越しきたばかりとのこと。それでは地理に疎いのも理解ができます。

それにしても絵を描くのに鉛筆を忘れるか?と含み笑いになりながらも、見た感じでは同世代のようなので、年齢を尋ねると私より2歳年上なので納得しました。

「のんびり絵を描く生活も良いですね。私も時折絵を描き楽しんでいます。」と立ち話をしていたら、その方が自身の病気の告白を始めたのです。

 

「自分は昨年末に肺がんが見つかり、放射線治療の後、抗がん剤の治療を受けてその副作用で苦しんだから、現在は治療を止めている。あんな苦しい思いは二度としたくないので、今は好きな絵を描いたりして過ごしている。現在は何も治療はしないで、一か月に一度だけ検査を継続している。」

こうした患者さんも珍しくない。病気が発症し、医師から言われるままに苦しみながら治療を続ける患者さんが多くいると思われる中において、情報公開が進んでいる現在では積極的に自分から情報を求めて医者任せにしない人も確実に増えてきた。

10年は経つだろうか?医療の現場で起こる様々な医療事故を公開する「暴露本」も多数見かけるようになった。

暴露本の代表格では、近藤 誠著の「医者に殺されない47の心得」があるが、医師が書いた同類の本はかなりの数に上るし、薬剤師が書いた本「薬剤師は薬を飲まない」などもそのたぐいだ。勿論、これらの本に対しての批判本も出ている。長尾和宏著「「医療否定本」に殺されないための48の真実」がその一つだ。

本の内容に触れると鳥肌が立つ思いだが、全ての内容が真実でないにせよ、全てを医者任せにしないで、患者自身が自ら取り組む日常の生活改善こそが一番大切なことを自覚すべきではないだろうか。

 

通りすがりの人の中にもがんの患者は珍しくない。ことしの夏には2人の末期がん患者の施術指導を行い、新たながん患者の相談にも乗ったばかりだが、身近なところにもがん患者が溢れている。

 

今年6月に仕込んだ枇杷酒が出来上がりました。

甘い香りと琥珀色に抽出されたビワ酒の完成です。

枇杷果実に氷砂糖を一緒に仕込んだので甘く美味しく出来上がりました。

今年は梅酒も8Lを4本仕込みました。これも前回同様に良く出来ているようです。

薬用酒は少量づつ飲むことで、食欲増進や疲労回復などに良い健康法です。

私も健康増進に役立っていると思いながら愛飲していますが、吞兵衛の独りよがりでしょうか?

 

「ビワ種の甘露煮」の美味しい作り方

「ビワ種の甘露煮」の美味しい作り方

ビワ種を食する?ことは多くの方に知られていません。

「ビワ種って食べられるのですか?」とまず驚かれる方がほとんどだと思います。

一般に種を食べるという習慣がないので仕方がありませんが、種などは捨てるものだと大方の人達が思っているのではないでしょうか。

ほぼ毎日、冷凍保存した甘露煮を電子レンジで20秒ほど温め5~6粒を食べていますが、健康食として役立っています。

ビワは毎年6~7月にかけて実を付けますが、この時期にビワの種を生のまま冷凍保存し甘露煮や薬用酒などで保存利用しています。

 

また、「杏仁豆腐-あんにんどうふ」は多くの方々に知られていますが、この杏仁(キョウニン)が杏(あんず)の仁(種)です。

杏仁は漢方薬に用いられる生薬原料の一つで、バラ科アンズの種子を乾燥させたもの。鎮咳(ちんがい)、去痰(きょたん)の作用があり、気管支炎、喘息(ぜんそく)などに用いる。感冒、肺炎、気管支喘息に効く麻黄湯(まおうとう)、気管支炎、小児喘息に効く麻杏甘石湯(まきょうかんせきとう)、気管支炎、気管支喘息に効く苓甘姜味辛夏仁湯(りょうかんきょうみしんげにんとう)などに含まれる。また、あんず酒は疲労回復に効く。

梅や枇杷などは杏と同じバラ科の仲間で、種の成分として青酸配糖体アミグダリンを含むので、種を生のままで食べるのは良くありませんが、薬用酒や甘露煮などはおすすめです。

 

2016年度のBMIの記録

2016-bmi

昨年度のBMIの記録ですが、毎日の体重測定でその月の一番体重が多い時と一番体重の少ない時をデータ化して表に記録しています。こうして一年の記録を見ると比較的体重は安定していることが判ります。

体重測定は毎日のことなので、体重の増加・減少は一目瞭然です。体重が減れば時には外食に出掛けることもありますが、基本的には外食は控えています。体重が増加傾向にある時は早めにカロリーのコントルールを実行して体重を落とします。

カロリーのコントロールはそう難しいこととは思っていません。主に動物性脂肪と糖質を抑える食事を心がけます。

体重のコントロールが比較的スムーズに行えているのは、日頃から適度な運動を心掛けていることが関係していると考えられます。運動不足は筋肉量の減少につながり、基礎代謝が低下するといった結果を生んでしまいます。

私たちは日頃から適度な運動を心掛けているので、筋肉量はそれほど低下していないと考えています。よって基礎代謝も順調で体重のコントロールが上手くいっているのだと思います。