染付け作業を再開!

染付け作業を再開!

先月の中旬から休んでいた作業を再開しました。夏の猛暑の中で汗だくになりながらの作業で(我が家にはエアコンが無い?)、熱中症で搬送されるのは・・・・。と言うことで長期休暇でした。

今日は下書きをやってみました。2歳になる孫にプレゼントを予定していて、ガンダムはちょっと理解するのは難しいかも?と思いながらを描いてみました。今までは下書きなしで描いていたが、複雑な構造のガンダムを描くには、下書き無しで描くのは少し難し過ぎたので今回は下書きから挑戦です。

何とか様になりましたが、この後の筆による絵付けが一苦労なのです。うまく行くか心配です。

スープカップも下書きから新たに挑戦です。

近藤誠医師VS大場大医師の「がん放置療法」対談 

近藤誠医師VS大場大医師の「がん放置療法」対談

週間文春8月13日・20日夏の特大号に、”がん放置療法〟は正しいのか?のタイトルで、慶応義塾大学医学部を昨年退職され、『医者に殺されない47の心得』の著者でもある近藤誠医師が主張する”がん放置療法〟に対して「近藤先生の論法は危険だ」と真っ向から異を唱える大場大まさる医師の対談が掲載された。

近藤誠医師は慶応義塾大学医学部放射線科講師の傍ら『患者よ、がんと闘うな』ほか多くの著書を出版されてきた。 特に2012年に出版された『医者に殺されない47の心得』は2013年に100万部を越え、多くの反響を呼んでいる。

また、週間新潮9月3日号には、上記の記事への大場医師による「近藤誠医師7つの嘘」の反論記事が掲載された。 記事を読む場合、現在抗がん剤での治療中の方や病気が見つかったばかりの人、患者の家族や知人など、どのような立場にあるのかによってとらえ方が違ってくるのではないだろうか。

医療を受ける患者は、自分に適した治療だと信じて医師に従うのが一般的だが、こうした情報を知ると果たしてどちらの意見を信じて良いのか迷ってしまうのだと思う。 近年こうした情報は簡単に得られる環境が出来てきたが、自分にその情報が本当に適しているのか良く見極めることが必要だ。 患者や患者の家族の大半は医学的な知識が十分でない場合が多いと思われるので、主治医に委ねてしまうケースが多いようだ。

医療を施す医師の立場と医療を受ける患者の立場では考え方に違いがあって当然で、インターネットでは公的な機関による情報が発信されているので大いに参考にしながら、積極的に最新の医療を選ぶか、または東洋医学を含めた穏やかな医療を選ぶかは、自分自身の考え方や生き方で選択するのも良いのではないかと思う。 いずれにせよ医療は患者側に立ったものでなくてはならない。

私も長い間医薬品の相談・販売を通して薬局で従事してきた経験から、医療の裏側の実態に多くの疑問を持ってきた一人だ。  医師向け最新医学・医療情報サイトの「m3.com」を見ているが、毎日驚くような医療ニュースが配信されてくる。 現在、マスコミで取り上げられる医薬品による副作用や手術等の医療事故は、氷山の一角に過ぎないと強く感じている。

自作の徳利で一献

自作の徳利で一献

先月の中旬に遊び心で作った徳利。 昨夜は涼しかったこともあり日本酒がいいね!と食卓に登場です。いつもは一合弱のやや小さめの徳利で一本だけ燗をつけるのですが、昨夜は自作の徳利(270ml 一合半)入る大き目サイズで飲んだため、いつもに増して程よく酔っていい酒になりました。