昨日からどの絵を描こうかと・・・いまだに迷いながら、1ヵ月ぶりの再開です。
模写もより正確に描くためには、このようにして模写を行います。
しかし、焼物への絵付けはかなりハードルが高いのです。
筆で描き始めて途中で失敗すると修正は大変です。
描き直すには生地を削ることになり、簡単には出来ないのでとても神経をすり減らしながらの作業になります。
孫が喜ぶ顔を思い浮かべながらの挑戦です。(笑)
昨日からどの絵を描こうかと・・・いまだに迷いながら、1ヵ月ぶりの再開です。
模写もより正確に描くためには、このようにして模写を行います。
しかし、焼物への絵付けはかなりハードルが高いのです。
筆で描き始めて途中で失敗すると修正は大変です。
描き直すには生地を削ることになり、簡単には出来ないのでとても神経をすり減らしながらの作業になります。
孫が喜ぶ顔を思い浮かべながらの挑戦です。(笑)
※「磁器の絵付け(下絵付け)に挑戦」として2015年6月7日に投稿しているので、アーカイブから2015年6月を開くと焼物作りの基礎がわかります。
※ Facebookからは動画も見れます! 中村貞光で検索!
趣味と言うより何となく始めた絵付け作業からもうすぐ約1年。自宅玄関わきの壁側にはご覧のようなショースペースが誕生しました。
我が家に飾っている水彩画を描いたのが18年も前。まして焼き物に絵を描くことなど無いと思っていたが、母が亡くなり遠方から弔問に訪れた親戚へのお礼として贈るために久し振りに筆を執ったが、焼物への絵付けの経験はなく初めての挑戦となった。この時は約5~60個の絵付けをし、昨年末は海外に住む息子の家族に送るために約30個ほど描いてみた。これが火付けとなり、今年の1月からほぼ毎日3~5個の絵付けに明け暮れご覧のような数になってしまった。
年齢も67歳になり、老人のボケ防止に一役は買うだろうと趣味の範疇でのつもりが、ショールームに近いスペースを独り占めするはめになりやや気が咎めるものの、店舗としての格上げを?密かに狙っていたら、意外にも反対の攻撃はなくスペース拡大の期待も生じつつある。
今年の陶器市は多くの方に見てもらえ、購入はわずか30個ほどだったものの良い感触を得ることが出来た。