先日、NHKで「受動喫煙~知られざるリスクと予防法~」と題して受動喫煙の影響について取り上げられていました。私も数年前まで喫煙者の一人でしたが、5年以上も経った現在は煙草の煙が嫌になりました。立場が逆転してみると、吸わない人がどれだけ不愉快に感じているかが良く理解出来るようになりました。
喫煙が身体に与える影響はかなり前から言われているので大半の人が知っていますが、受動喫煙のリスクは意外と知られていません。
では受動喫煙とはどの様なことを言うのでしょうか? 喫煙をしている人がくゆらせる煙、いわゆる「副流煙」と吐き出す煙の「呼出煙」を非喫煙者が吸ってしまうことを受動喫煙と呼んでいます。
受動喫煙の健康被害は、ガンにかかるリスクが大きくなることがわかっていますし、子供の成長にも悪影響を及ぼします。
自分が喫煙していたころを振り返り反省することしきりです。
解り易いサイトがあったので紹介したいと思います。 おやじ手帳
知らず知らずのうちに喫煙以上の被害を受けるのは困りますね。気を付けたいものです。
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