このところ、銀行名で不審なメールが毎日のように届く。
「りそな銀行」から半年前くらいから頻繁に届くようになった。
本日付けの西日本新聞には、「郵便不在通知装うウイルス-日本郵政名でメール」 との見出しで注意喚起の記事が掲載された。
記事は、「配達するため電話をしたがつながらなかった」と記載し問い合わせのため添付ファイルを開くよう求めている。 との内容だ。
もし郵便局から、このようなメールが届けば、ついメールを開く可能性が高い。
しかし、この手の不正メールは絶対に開封してはいけないと判っていても、つい開きたくなるような文面で書かれているから困る。
以前から、「日々やり取りしているメール以外は絶対に開かないように!」と言われてきたのだが、最近の不正メールはどんどん進化して見分けがつきにくいのだ。
いずれにせよ、常に疑ってかかるくらいの用心深さが必要だ。