私の独り言
 
2015.12.9なぜか今頃韓流ドラマ?
2015.10.15男の料理-生姜の味噌漬け作り!
2015.9.27染付け作業を再開!
2015.9.1自作の徳利で一献
2015.8.13染付けへの挑戦は懲りずに続いていますー2
2015.7.30染付けへの挑戦は懲りずに続いていますー1
2015.7.23絵付けが出来上がりましたが・・
2015.6.7磁器の絵付け(下絵付け)に挑戦
2015.5.29母の死
2015.4.23朝刊のコラムの歌記号
2015.4.2バスボム作り
2015.3.12ウォーキングコース
2015.2.12投稿記事に同感!
2015.1.30 パソコンを楽しく使って老化防止に!
2015.1.20 「私の10年日記」
2015.1.13肩こりに良く効く体操
◆ 2014 
 
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2015.12.26 釜山旅行記-1

 12月19日から3泊4日の日程で、お隣の韓国釜山へ友人と二人で出掛けた。若い頃から、一度は行ってみたいと思っていたが、なかなか実現せず近くて遠い国であった。最近になり、友人から一緒に行きましょうとお誘いを受け、ようやく実現することになった。

 もともと韓国の人は日本人に良く似ていて違和感がないし、私の住む有田は昔から韓国とのつながりが特に深く、韓国の血を受け継ぐ家系も存在しているからなおさら親近感があるのだ。

 さて、420年以上も前の時代にさかのぼるが、日本の天下統一を果たした豊臣秀吉は大明帝国の征服を目指し、明へ向け出兵を決意するが、その時の戦いが文禄の役(1592~1593年)と慶長の役(1597~1598年)で、学校の歴史で学び記憶している人も多いはずだ。地元有田ではこの戦いを「やきもの戦争」として紹介している。当時、茶人で豊臣秀吉の側近として仕えた千利休によって茶道が盛んになり、茶道具としての焼き物を隣国朝鮮に求め、多くの朝鮮陶工が日本へ連れてこられた。その内の多くが有田を中心とした肥前の地で焼物を作り、後に有田で日本初の磁器が誕生する事になる。焼き物の町としての有田の歴史は、今から400年前にさかのぼり、朝鮮陶工「李参平」の磁石発見に始まり、日本磁器発祥の地として全国にその名を馳せている。ゴールデンウィークに開催される「有田陶器市」を知らない人は数少ないと思われる。

 韓国から帰り、滞在の4日間を思い出しながら書いていたら、初日の記録が7ページにも及んだ。
まあ、たわいも無いことをだらだらと書いているので、暇を持て余しているかたはお読み下さい。
今日から2日目の記憶を頼りに書き進める予定だ。

     
1日目  2日目  3日目  4日目
 
2015.12.9  なぜか今頃韓流ドラマ?

 もうかれこれ3年以上になるだろうか。それまでは全く興味などなかったのだが、2012年頃にNHKで放映されていた「イ・サン」を見るようになり、その時から韓国ドラマの面白さに興味を持つようになった。このことを知人に話したら、その知人から早速「韓国テレビドラマコレクション2013」が送られてきた。

 「イ・サン-全77話」で火が付き、「トンイ-全60話」「宮廷女官チャングムの誓い-全54話」と続き、その後も数多くの作品を見るようになった。歴史時代物は重量感があり見ごたえがある。日本の大河ドラマに匹敵すると思う。現在は「シンドン~高麗中興の功臣~-61話」「明成皇后-124話」の歴史物と、現代物ではあるがこれまた面白い「ルビーの指輪-93話」を視聴している。

 「韓国テレビドラマコレクション2013」に掲載されている作品だけでも、この3年間で約60本見てきたことになる。作品によっては100話を超えるものもあり、かなり楽しめる。

 特に面白く記憶に残る作品では「馬医-50話」「海神-51話」「朱蒙-81話」「「ホジュン~宮廷医官への道~64話」「王と私-63話」「インス大妃-60話」「武神-56話」などなど。現代物でも「ジャイアント-60話」「光と影-64話」「エデンの東-56話」など、皆面白かった作品だ。

 しかしながら、振り返るとよくもまあこれだけの作品を見てきたものだと呆れている。「韓国ドラマにハマっている」と聞くが、私もその一人になってしまった。韓国ドラマなんて見たくない!という人もかなりいるが、一度見ると中毒になるから注意が必要だ。

 
 
 ちなみに、韓国ドラマは 無料動画GYAO! で、勿論無料で楽しめるのでオススメだ。
 

 
2015.10.15  男の料理ー「生姜の味噌漬け」作り!

 2年ほど前のこと、お気に入りの地元産の「生姜の味噌漬け」を買ってきた。ところがいつもの味とはほど遠く全く美味しくない。不味いものは頂けないし、返品する訳にもいかず我慢しガッカリすることしきり。。。

 この日から、自家製「生姜の味噌漬け」作りに挑戦。インターネットで「美味しい生姜の味噌漬け」を検索し、比較的簡単そうな作り方を参考にしながら、オリジナルの「生姜の味噌漬け」作りがスタートした。

 今年は知人の畑を少々お借りし、生姜のタネを2畝植えることにした。畑は今年耕したばかりで土壌は肥沃とはいかないが、春に植えた生姜は約7kgほど収穫することができた。

 さて、「生姜の味噌漬け」は、一般的には漬ける前に生姜の水分を抜くため塩をまぶして重石をするようだが、我が家は以下のように至って簡単な作り方だが、意外にもとても美味しく好評だと自分だけは思っている。

① 生姜は、良く洗って土をしっかり落とし、沸騰したお湯に2~3分入れたあと自然乾燥させておく。味噌は漬物用味噌を購入、適量のお酒と三温糖を準備する。砂糖の量は好みで調整する。
(今回は、生姜3.6kgに対して味噌5kgと三温糖600g、酒は100ccほど使用した。)

② 味噌はやや硬めのビニール袋に入っているので、その中に直接お酒と三温糖を放り込みしっかり揉むように混ぜ合わせる。我が家は白砂糖をあまり使わないが、これも好みで良い。

 ③ 混ぜ合わせた味噌に冷めた生姜を放り込み、しっかり漬け込む。ビニール袋の中の空気をしっかり抜き、ビニール袋を輪ゴムやビニール紐などで閉じる。

 あとは冷蔵庫(野菜室)に入れて3~4ヶ月待つと出来上がり。早く食べたい時は、生姜を薄めに切って漬け込めば1~2週間で出来上がる。



 前回漬け込んだ生姜は年末には美味しく出来上がる予定だ。



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2015.9.27
染付け作業を再開!

 先月の中旬から休んでいた作業を再開しました。夏の猛暑の中で汗だくになりながらの作業で(我が家にはエアコンが無い?)、熱中症で搬送されるのは・・・・。と言うことで長期休暇でした。

 今日は下書きをやってみました。2歳になる孫にプレゼントを予定していて、ガンダムはちょっと理解するのは難しいかも?と思いながらを描いてみました。今までは下書きなしで描いていたが、複雑な構造のガンダムを描くには、下書き無しで描くのは少し難し過ぎたので今回は下書きから挑戦です。



 何とか様になりましたが、この後の筆による絵付けが一苦労なのです。うまく行くか心配です。

 スープカップも下書きから新たに挑戦です。





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2015.9.1  自作の徳利で一献

 先月の中旬に遊び心で作った徳利。 昨夜は涼しかったこともあり日本酒がいいね!と食卓に登場です。いつもは一合弱のやや小さめの徳利で一本だけ燗をつけるのですが、昨夜は自作の徳利(270ml 一合半)入る大き目サイズで飲んだため、いつもに増して程よく酔っていい酒になりました。







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2015.8.13

染付けへの挑戦は懲りずに続いていますー2

 梅雨明け以来、真夏日が続いていたため中断していた下絵付け(染付け)の作業を再開しました。やや大きめのプレート皿(32×14×4cm)への絵を5枚描き、皿の底の部分(高台)へ蝋を塗る作業に初挑戦です。





 このプレート皿は高台部分が平らになっていて、そのまま釉薬を掛けることが出来ないため蝋を塗る必要があります。そこで鍋にパラフィン蝋とアルミナを混ぜ火にかけて溶かし、皿の高台部分に塗布します。

 釉薬がけも今回で3回目。前回までは釉薬の濃度を45%で行っていましたが、今回はやや薄めに42%で調整し釉薬がけを行うことにしました。濃度調整のあと釉薬を大き目のタライに移し、皿から作業を開始しました。





 釉薬がけもなかなか至難の業で、短時間で手際良く行わないと分厚い釉薬がかかってしまうので、程よい状態の仕上げるためには慣れるしかないようです。



 釉薬がけが終わり、翌日窯元で焼成してもらい、翌々日に待望の作品が出来上がりました。



 今回試作したスープカップも自分のイメージに近づきました。



 NHKの朝ドラ「まれ」に出てくる『魔女姫人形』描いてみましたが、染付けも良いものですね。

  




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2015.7.30
染付けへの挑戦は懲りずに続いていますー1

 6月から始めた染付けの挑戦から約2ヶ月経ちました。前回の反省を活かすために昨日は近くの窯元へ見学に行ってきました。工房での作業を見ていると熟練した筆さばきです。何年くらい携わって居られるのか聞いてみると「20年は経つ」とのこと。今までは作業場を何気なく見ていたせいか、作業台を見落としていました。簡単なようで難しい絵付け作業です。やはり作業台は必要です。



 と言うことで早速作業台を作成してみました。やや低くして自分に合った高さで挑戦です。
 




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2015.7.23 絵付けが出来上がりましたが・・・

 先月、下絵付けのあと釉薬掛けにも挑戦しましたが、出来上がってみるとガッカリ。下絵の段階では素人なりにどうにか描けたので、内心はうまくいくと思い込んでいましたが、やはり素人はこんなもんだと言うことがわかりました。
 線描きや色の濃淡を施すには熟練が必要です。そうは簡単に描けるものではありません。
下絵の段階ではうまく描けているだろうと思い込んでいただけに、焼いてみると線が太かったり薄く描けていたりしています。









30個ほど描いてみましたが、ご覧の通りでした。絵付けの難しさを実感しました。

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2015.6.7 磁器の絵付け(下絵付け)に挑戦

 日本で最初に磁器の焼成に成功した有田は、来年2016年に創業400年の節目を迎えますが、有田焼が日本全国津々浦々まで知れ渡っているものの、有田焼がどのようにして作られているのか詳細を知っている人は少ないと思われますので、有田焼が完成するまでのプロセスを紹介したいと思います。

 有田焼が完成するまでには多くの工程が必要になります。

1.粘土作り。 磁器の原料である陶石を砕いて粘土状にします。

2.成形。 ロクロや型を使い皿や茶碗などの原型を作ります。

3.乾燥させる。

4.約800度の温度で焼いて素焼きにします。丈夫になるので絵が描きやすくなります。

5.下絵付けをします。素焼きした素地に文様(模様)を描きます。

6.うわ薬(釉薬)をかけます。釉薬をかけることで表面がガラス質になります。

7.本焼き。 1200~1300度の高温で焼きます。焼き物は硬く焼きしめられ素焼きの大きさから約10~15%ほど小さくなります。

8.上絵付けをする。赤・黄・緑・金などで描きます。

9.再度、約800度の温度で焼きます。

こうして有田焼が出来上がりますが、本焼きだけの状態で完成させるのが、一般に染付けと呼ばれ、青の絵の具(呉須-ごす)で描いた焼き物です。

 ※ 佐賀県立九州陶磁文化館 やきもののつくりかた



 さて、今回私が行う作業は5番目の下絵付けですが、

 紙に描く作業と違い、素焼きの焼き物に描く作業は容易ではありません。
何故かと言えば、ちょっと油断すると素地に絵の具が吸われてしまい、にじんでしまいます。

 また、紙や画用紙とは違い筆が滑らないので、うまく描こうとしてもとても難しい作業なのです。

 と言うことで、絵描き職人さんたちの苦労が良くわかります。

 10年ほど前に絵付け体験の経験を思い出し、挑戦して出来上がった作品です。
 色の濃さを調整して濃淡をイメージしながら描きましたが、果たしてうまく出来上がるか?不安もあります。






 このあと、本焼きをすれば完成です。どのように出来上がるか楽しみでもあります。




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2015.5.29
 
母の死

 母が亡くなり10日が経った。母は口癖のように「100歳まで生きるとたい」と言っていたが、100歳を前に95歳の生涯を閉じた。

 大正生まれの母は、持ち前の明るさで戦中から戦後の貧しさの中を力強く生きてきた。戦後まだ物資の乏しい頃、佐世保駅前の闇市で祖母と一緒に路上で商売をしたらしい。売るものがなくなると隣の仲間から商品を買い、その商品を並べては商いをしたと兄から聞いたことがある。笑顔で語る母が見えてくる。

 私がまだ幼い頃、家の奥で煎餅を焼いていたことがある。商売の下手な父はその煎餅を自転車に乗せて行商に行っては売れずに持ち帰り、よく母に詰られていたようだ。気丈だった母は、私を背負い父が持ち帰った煎餅の一斗缶を両手に下げて汽車に乗り佐世保へよく出かけた。

 母の背中で「母ちゃん、ぼくが大きくなったら駅長さんになる」何で?と聞く母に「駅長さんになったら母ちゃんの汽車賃がいらんもん」と言っていたと、母が笑顔で話して聞かせてくれたことを思い出す。 
※いらんもん ー 不要だ



 物が乏しかった時代を生きてきた母は、物が無駄になることを嫌い「もったいない」と、いろいろな物を溜め込み捨てられずにいた。かなりの年代物で壊れてしまった冷蔵庫の中に新聞紙が入っていて、「冷蔵庫は使えないから捨てよう」と言うと、「物入れになるから捨てない」と言った。

 また、カビの生えた割り箸が捨てずにあるので「処分するよ!」と言えば、「焚き付けになるから取って置く」と言う。その他にも捨てると言えば「いつか使うのだから捨てては駄目!」の繰り返し。最近になり、同年の親を持つ同じ世代は、私と同じようなやり取りをしているのだろうと思えるようになった。

 母は根っからの頑固者で、根性が座っていた。自分が正しいと思ったことには絶対怯むことはなかった。弱音を吐くこともなかったし、涙を流す母の姿は見たことがない。完璧なほど自分中心に生きてきた母であったと思う。振り返ると母ほど幸せな人生はなかったのではないだろうか。



 元気だった頃の母は、朝起きるとまず三面鏡の前に座り、約1時間ほどかけて丹念な化粧を施し、そのあと仏壇の前に座りお線香を上げていて、これが毎日の日課になっていた。「ご先祖さんに守られているとたい。だから100歳までは長生きするとたい。」嬉しそうに語る母を思い起こせば、100歳前に亡くなるなどとは考えもしなかったに違いない。当然、何の疑いも迷いもなかったと思う。

 父が昭和59年に68歳で他界してからは、父の弟である叔父の面倒を見て暮らしてきた。叔父は若い頃に病気で片足を切断し独身のまま生家で過ごしてきたが、その叔父も平成11年に亡くなった。

 その後、母はひとりのんびりと植木や花を育てながら過ごしていたが、私が帰省した平成16年から翌年6月まで同居することが出来た。同居の間はマイペースな母に私はついていく事が出来ず、毎日のように癇癪を起していたが、今思えば私だけの一人芝居だったようだ。

 同居したことは私の一番の思い出になった。



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2015.4.23 朝刊のコラムの歌記号

歌詞の冒頭によく出てくる記号(歌記号)が、庵点(いおりてん)と呼ぶことを今朝の朝刊で初めて知った。 このマークは良く見かけるが、呼び名を正確に知らなかったので、入力の仕方を調べてみた。

1.タスクバーのツールからIMEパッドを開く。


2.IMEパッドを開き、文字カテゴリーの
Unicodeのフォルダ中から、
  「CJK用の記号および分音記号」のフォルダを選択し、
  ウインドウの右側のスクロールバーで、U+3030Dに〽表記されている。

  

しかし、解らないことはパソコンで検索をかけると、大方のことが回答されているので、
大いに勉強になる。今日もひとつ学ぶことが出来た。



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2015.4.2 バスボム作り

 バスボムの代表格は花王の「バブ」でしょうか? 我が家では市販の入浴剤をよく使っていますが、つい最近までバスボムのことを知りませんでした。2週間ほど前だったか新聞の記事で「バスボムの作り方」が目に止まり、試してみることにしました。

 早速、材料は主なものだけ揃えることにして、重曹、クエン酸、塩(荒塩)の3点を準備しました。

 最初は「入浴前に適量を取り出せば簡単で良いのだ」と、勝手にブレンドしたまま適当な容器に入れておきました。ところが一日たつとナント!ブレンドしたままの状態で、カチカチに固まってしまって容器から取り出すことが出来ません。仕方なくスプーンで掻き出すはめになりました。

 よく考えてみると、荒塩は水分をかなり含んでいてしっとりしているので固まるのは当たり前で、そのことに気付かないままブレンドして放置したのが失敗だと解りました。

自家製入浴剤との悪戦苦闘の数日後、新聞に「バスボム作り」の記事が目に止まり、新たに「バスボム作り」に挑戦することにしました。

<自己流バスボムの作り方>
 サイズは直径約5cmほどの大きさになるように、分量は重曹②、クエン酸①、荒塩①の割合です。れんげを計量スプーンに使用し、重曹は山盛り1杯、クエン酸と荒塩はすりきり各々1杯を透明のビニール袋に入れ、袋を軽く揉む様にして材料を良く混ぜあわせ、丸く形を整えながら固めます。


  

あとは平らな状態で並べて、数日のあいだ自然乾燥させれば出来上がりです。



「自己流バスボム」は使用してみると、お湯が柔らかく感じられ肌への感触も良く、バスボムを浴槽に入れた時に出るブクブクの泡が特にお気に入りです。また、浴槽の汚れが少なく洗浄効果もあるようです。


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2015.3.12
ウォーキングコースと海抜

 いつものウォーキング・コースの海抜を調べてみました。スタート地点の我が家は海抜が約85mの地点にあり、折り返し地点である峠の海抜が約155m、両地点の高低差は約70mなので、歩くのには比較的楽なウォーキングコースといえます。

 とはいえ、日頃から軽度の運動さえ怠っている私には結構良い運動になっていますが、数日歩かないでいると膝の関節や股関節がきしんで痛みます。老化は確実に進行しているのを実感します。


ウォーキングといえば、平坦な道路を歩くだけでも充分なのですが、やや起伏のある道路をウォーキングのコースに取り入れる方が、運動としてはその効果が期待できます。

ダムの入口までは約1.2kmは平坦な道なので、一定のスピードを保ちながら歩きます。ダム入口からは上り坂をゆっくりしっかり上ります。ダム堤防からは約1.5kmほど平坦な道が続き、折り返し地点の峠までの約800mの上り坂をゆっくり上り、峠で一休みして折り返します。

往復のウォーキングに約1時間20分かけますが、程よい汗をかくので良い運動になっています。

ともあれ、こうした運動は継続してこそ効果が上がるので、1ヶ月に20日間を目標に行っています。


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2015.2.12

投稿記事に同感!

 今日の西日本新聞の投稿欄「こだま」に、宮崎市の産婦人科医が投稿した「仕方ないこと確実にゆるり」の記事が載っていた。先に記事を読んだ家内から、投稿者が同い年なので、「安心した!」と笑い顔で話しながら新聞の記事を指差した。

 ここ数年、物忘れは当たり前?のことが多くなり、老化が確実に進んでいることを実感しているこの頃、同年の方が書いた記事を読み、みんな同じように歳を重ねている事に妙に納得!してしまった。

*出掛ける時に携帯電話が見つからない。
 置いた場所などすっかり忘れてしまっている。
*スケジュール表に書いておいた今日の予定すら、書いたことを忘れている。
*人の名前が出てこない。
*昨日食べたばかりの食事のメニューを思い出せない。
・・・・・などなど数えるとホントにきりがない。

 もっとも、私の周りの同年代の仲間も物忘れなどは当たり前で、朝飯前!と自慢し合ったりする。
自慢するほどのことではないが、確実に老いは隣り合わせなのだ。

 いつだったか記憶からかなり遠ざかってしまったが、
TSUTAYAの会員カードを見失っていたため、新しいカードを勧められ生年月日を聞かれたが、「年齢的にシニア・サービスが受けられます」とのこと。何だか喜んでいいのか、ちょっぴり複雑な気持ちになり辞退してしまったことを思い出してしまった。

 しかし、老化は病気ではない。生きていくもの全てに負わされた宿命でもある。老いていくことを怖がることもない。老いを自然に受け止め、楽しむ余裕を持ちないものだ。



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2015.1.30
パソコンを楽しく使って老化防止に!

 パソコンにチャレンジを始めて15年が経ちました。
もともと機械音痴を自認していた私は、パソコンなどは全く無縁の世界でした。
49歳の時、新しい世界へ飛び出した私は、何か新しいことにチャレンジしようと決意し、初めてパソコンを購入しました。しかし、購入したもののパソコンに触ることも出来ず1年が過ぎてしまいました。

 当時、ビワ温灸の勉強を始めた頃で、新たに会社を立ち上げる機会を利用し、パソコンを活かすための勉強を開始することにしました。
恐る恐るパソコンに触れ、添付されている説明書を読んでみても意味が解らない日が続きました。近くのパソコン専門の店に通い、使い方の情報を得る努力をしたのが昨日のようです。

 説明書を読んでも専門の用語が書かれていて先に進めません。そこで説明書を読むために、パソコン用語辞典を購入しました。こうして私のパソコンとの闘いが始まりました。

 独学で自由気ままにパソコンと格闘しながら15年が経った現在、パソコンを生活の一部として楽しみながら老化防止にも役立てています。

 これまで自己流ながら覚えてきたことを、少しずつ日記として綴ってみようと思います。
利用可能なものがあれば、このホームページを通じて公開していこうと考えていますので、どうぞご自由にご利用下さい。


のページを時々覗いて下さい。


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2015.1.20 「私の10年日記」

今年から老化防止の対策として「10年日記」に挑戦中です。

 

 ちなみに「私の10年日記」は手作りのA4サイズです。視力が良くないので、大き目サイズの日記帳を探していたのですが、B5サイズまでしかなく、自分専用のオリジナル版を作る事にしました。

A4のリングファイルと穴あけ用のゲージパンチが必要になりますが、オリジナルの日記帳は満足です!

「私も作りたい!」 PDFファイルを用意しました。どうぞご利用ください。

【印刷用PDFファイル】

 「私の10年日記」の作り方-準備するもの

 1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月 

 8月  9月  10月  11月  12月

 表紙-1  表紙-2



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2015.1.13 「肩こりに良く効く体操」が漫画家の描いたイラストで紹介されていた。
 日頃から肩こりで悩んでいる人はかなり多いと思うが、簡単な運動で肩こりは軽減できる。

 さて、「肩こり」といえば、漢方の葛根湯を思い出す方も多い。葛(くず)の根を主成分として作られた漢方薬だが、うまく適応さえすればよく効く。しかし、薬を服用せずとも日頃から簡単な体操やウォーキングなどの軽度の運動を行っていれば、肩こりとは無縁になる。

 寒い日が続くこの時期は、どうしても運動不足になりがちなので、積極的に運動する心構えがが大切だ。寒いとつい億劫になり家にこもりがちだが、寒い時こそ気持ちを切り替えて外へ出よう!もちろん、防寒は着脱し易いものを準備すると好都合だ。

 今年は、ウォーキングを一日あたり90分(約1万歩)の目標をかかげて実行し、筋肉貯金を増やしたい。昨年も筋肉貯金のことを書いたが、今年も多くの方に「筋肉貯金」を勧めたい。

老後に備え"貯筋"を (大分合同新聞)

 ちなみに、通常のウォーキング・コースだが、効率的な運動を行えるよう勾配のあるコースを歩くようにしている。片道、約3.3kmのコースなので、往復6.6kmを約75分かけて歩いている。




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