ビワ療法の基本のツボ
更年期障害のツボ
主に40〜50歳代の女性の閉経期に起こることが多い病気です。
頭痛、頭重、肩こり、腰痛、動悸、息切れ、めまい、疲労感、冷え、のぼせ、不眠、心身の不安感など症状は多岐にわたることが多いようです。
−治療のポイント−
基本快癒点を中心に温めます。
足の血海
(けっかい)
・三陰交
(さんいんこう)
や肝兪
(かんゆ)
・脾兪
(ひゆ)
・腰の胞肓
(ほうこう)
・腹部の大巨
(だいこ)
などのツボが特に効果的です。
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